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中棟4階ベランダに咲くガザニア

看護師一人ひとりが『人薬(ひとぐすり)』

『患者さんの尊厳を守り、セルフケア能力を高め、自己決定を支える看護を提供します』を理念に、看護師一人ひとりが「人薬(ひとぐすり)」となり、患者さんのこれまでの困難や生きづらさ、強み、希望、その人らしい暮らし(人生)に寄り添い、「患者さん中心の看護」を提供し、またそれを実践できる人財を育成しています。 

そして、精神科救急医療に取り組む多職種チームの一員として、外来・入院医療にとどまらず、退院支援や地域移行支援を通して地域医療と連携した看護、地域医療における暮らしを支え自己実現に向けた看護に取り組み、やりがい、学び、感動を得ています。多忙で身体やこころのエネルギーをすり減らすこともありますが、みんなでサポートし合う職場風土もあります。

私たちはこれからも「その人らしく生きる」伴走者として、入院から地域まで切れ目なく「看護」のバトンを繋ぎ、「看護」で病院を選んでいただけるように努力を積み重ねてまいります。

看護部長 山田晶子

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