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「能力は経験に比例する」
1年目から実力と経験値を高められる
最高の職場だと思います。

勤続2年目 男性医師

もともとは関西方面の病院を目指していましたが、1カ月間、精神科医療センターで研修を受けて、スタッフ数の多さや活気ある現場、来住院長の陽気な人柄などに惹かれ、ここで勉強したいと思いました。精神科医療の分野では関西圏の大規模な病院と比べても遜色なく、むしろこのセンターの方が活発に活動していると感じます。

こちらに来て1年あまりが過ぎますが、とにかく忙しい病院です。時には医師1人に対し、患者さんが10数人ということもあります。しかし、能力は経験に比例するものだと考えているので、自分自身の実力を向上させるなら最高の環境です。他の病院の1年目の医師よりも経験値は高いと自負しています。また外来を比較的早期に任せてもらえたことは、外来で活躍したいと思っていたため嬉しかったですね。医師だけでなく、コメディカルの人たちとも関係がフラットなので、何でも気軽に相談できるのが心強いです。とにかく経験を積みたいという人には適している職場だと思います。

日本の精神科医療を
牽引するセンターで
見えない心を治していく

勤続7年目 男性医師

 初めは外科医を目指していたため、初期研修のローテート先の一つという感覚で精神科医療センターでの研修を受けましたが、このセンターとの出会いは人生を変えるものでした。私自身、精神疾患は治らないというイメージを持っていましたが、センターの先生たちが最先端の治療法で実際に精神疾患を治していく姿が非常に魅力的で、精神科のイメージが一変しました。「見えない心を薬で治していく」、「自分の人生経験や言葉が患者さんの心を治療するメスになる」。研修を通じて感じたこの思いが精神科へ進むことを決意させてくれました。

 精神科医療センターは日本の精神科医療を牽引し続けている病院です。ただ患者さんを治療するだけでなく、日本の精神科医療の仕組みを変えていくような最先端医療に関われることは、この上ないやりがいにもつながっています。精神科志望でなくても、このセンターでの研修を受ければ、何か自分の将来のヒントになるようなものと出会えるかもしれませんね。

“子育てをしながら働く
医師のパイオニア”として
前線で頑張っています。

勤続2年目 女性医師

 初期研修のときは子育て中だったため、仕事も子育ても妥協せずにしっかり両立できる病院を後期研修の場としようと探していました。岡山県精神科医療センターに研修に行く前に、来住院長とお話しする機会があり、そこで子育て中でも働けるかどうか伺いました。すると来住院長は「子育てをしながら働く女性医師のパイオニアになってほしい」と応えられ、その前向きで情熱的な言葉に他の病院にはない魅力を感じました。

今は2年目で、仕事と子育てで目が回るほど忙しいですが、子どもや家庭の事情も汲んでくれるため、休暇などは柔軟に対応していただけます。仕事とプライベートのオン・オフがはっきりとできるので、子育てを犠牲にすることなくバランス良く働けていると思います。受け持つ症例が多いので、以前は難しかった本でも、今ではより理解できるようになったと感じるときがあります。昔の自分より確実にレベルアップしていると実感しますね。

豊富な臨床の経験が積め、
学会への参加も積極的になので
専門性を高めるには最適な病院です。

勤続4年目 女性医師

 女性のメンタルヘルスに関心があったため、精神科医も視野に入れて初期研修を受けていました。実際に精神科医療センターで精神科の現場に触れ、心の問題に深く関われる場所で自分のやりたいことに合っていると感じました。

臨床の経験や知識は、どの病院よりも確実に積めるので、自信にも繋がっています。また学会発表も積極的に取り組ませてもらえ、学会参加のための指導も手厚いです。私自身、専門性を高めていきたいと考えているので、とてもいい環境で働いていると実感しています。

同世代や若い医師が多いことも魅力です。互いに支え合い、励まし合える環境なので、思っていた以上に働きやすい職場です。頼もしいコメディカルの人たちとのチーム医療は、異なる職種の人の考えや視点から学ぶことも多く充実しています。

多種多様な症例を受け持つ
貴重な経験が積めるのは
「精神科の総合病院」だけ

勤続3年目 男性医師

 県内の病院の救急センターに勤めていたとき、自殺企図の患者さんを何人か受け持ったことがありました。救急ではそういった患者さんがどのように回復していくのか経過を見ることができないので、その後が気になっていました。

そんな中、精神科で継続して診察が必要な患者さんのほとんどが、岡山県精神科医療センターで受け入れられていることを知り、どんな治療を行っているのか興味がありました。その後、職場以外の病院で研修を受けられる機会があり、同センターでの研修を希望。自殺企図だけでなくさまざまな症状の患者さんと出会い、ここなら自殺に関わるさまざまな精神病について学べると思い、後期臨床研修医に応募しました。同センターは精神科に関わるさまざまな科があり、まさに「精神科の総合病院」。入退院も多く総合病院並みに多忙ですが、他の病院では得られない貴重な経験ができ、医師として充実しています。

興味や意欲があれば挑戦できる環境。
精神科医を目指すなら
非常にいい研修が受けられます。

勤続7年目 男性医師

 以前から多くの先生たちに「精神科医療センターはすごい病院だ」と聞かされていましたが、初期研修の精神科研修でそれを肌で感じました。さまざまな精神疾患の患者さんが受診に来るこのセンターでないと、精神科の幅広い知識を学ぶことはできない、若いうちにもっと勉強したいと思い、後期研修の場として選びました。受け持ち患者さんの数が多くなりすぎないように、適宜上級医が気にかけてくれるので、しっかりと患者さんと向き合うことができることもセンターの特徴。患者さんが実際に回復していく姿を診られることは達成感ややりがいを感じますね。

また医師の人数に恵まれている上、コミュニケーションが取りやすい風通しの良い環境なので、何か問題が起こっても誰かが手を差し伸べてくれるので、とても働きやすいです。専門性を高めたいとか新たな分野に調整したいという意欲があれば、どんどん挑戦させてくれるところも嬉しいですね。精神科医を目指す方、いろんな事を勉強したいという向上心を持っている方なら、非常に充実したいい研修が受けられると思います。

豊富な症例を経験でき
専門家のサポートも万全。
最高の研修環境がここにはあります。

勤続4年目 男性医師

 精神科で精力的に働ける病院を求め、様々な県の病院を調べていたとき、岡山県精神科医療センターのホームページに遭遇。充実した研修内容に興味を持ち、また建物が綺麗だったこともあって、一度見学に行きました。最先端の精神科医療、若い医師が活躍している現場を実際に目で見て、肌で触れ、ここのセンターで働きたいと強く思いました。

時には多くの患者さんを受け持つこともあり、困ることもありました。しかし、医師が多く垣根も低いので、相談しながら解決していけました。豊富な症例と専門家のサポートがある当センターは、日本でもトップクラスの研修環境が整っているのではないでしょうか。また若手同士の仲も良く、「ひよこの会」という勉強会では、互いに高め合っています。

私は岡山県外に住んでいますが、通勤も融通を利かせてもらえるなど、プライベートも大切にしてくれる病院です。不満をあまり抱えることなく働ける環境が整っています。

お問い合わせ先

募集要項の内容に関するお問い合わせ先

〒700-0915
岡山市 北区 鹿田本町 3-16
岡山県精神科医療センター 精神科専攻医 責任者
児玉 匡史 (こだま まさふみ)
TEL: 086-225-3821 

応募手続き・見学など事務手続きに関するお問い合わせ先

〒700-0915
岡山市 北区 鹿田本町 3-16
岡山県精神科医療センター 医局秘書
精神科専攻医 採用担当
三木
TEL: 086-225-3821 

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