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ご家族や支援者の方とも情報共有し、必要なサポートを提供

住田元輝(看護師/R5年入職)

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住田元輝

私は、救急急性期病棟に所属しています。入院される患者さんの特徴としては、精神症状が亢進し、気分の変動が活発な方が多いです。そのため、入院生活を安心して過ごしていただくために関係構築を大切にしています。

患者さんはもちろん、ご家族や支援者の方とも情報共有し、必要なサポートを提供できるようにしています。

精神科医療センターに就職したきっかけは、精神科の分野に興味があった事や、実習で当院を訪れたときに、丁寧に指導をしてくださり、職場の雰囲気が良かったのが印象的だったことです。

入職後も、看護技術の指導や、勤務をする中で困難に思ったことや不安などの相談を親身になって受けてくださり、とても働きやすい環境です。

1年目として、患者さんとの関わりの中で1人1人に合った関わり方や看護を提供できるように経験を積んでいきたいです。また、勤務形態も夜勤などあり、不規則な生活になるため、自分自身の健康についても気をつけて過ごしていきたいと思います。

患者さんの気持ちに寄り添う看護がしたい

松林裕美(看護師/H31年入職)

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松林裕美

私は新人のときから、「患者さんの気持ちに寄り添う看護がしたい」という看護観を持っており、5年前に一般科の看護師を退職し、当院に就職しました。

私が所属する児童・思春期病棟は、発達障害の特性から、注意される場面が多く失敗体験を積み重ねていたり、虐待で大人を信用出来なくなり、強い防衛行動をとらざるを得ない患者さんなどが入院されています。

たくさんの傷つき体験を重ねてきた患者さんとかかわることで、患者さんが成功体験を喜んだり、褒められて、はにかみながらも嬉しそうな表情を浮かべている姿をみると、自分のことのように嬉しい気持ちでいっぱいになります。

また入院時、発達障害の子を持つ悩みを誰にも打ち明けられず、孤独に苦しんでおられるご家族へのサポートも心がけています。それまでの労いの言葉をかけさせていただいた際、堰を切ったように涙を流されました。そのご家族が、患者さんを迎えに来られた時には笑顔を取り戻され、退院後の家族会でリカバリーされている姿を目の当たりにすると、「精神科の看護師をして良かった!」と、この上ないやりがいを感じます。

これからも、患者さんが安定して地域での生活が送れるよう、日々精進してまいります。

患者さんの回復をサポートできるように日々精進

坂本惣一朗(看護師/H28入職)

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坂本惣一朗

私は新卒でこの病院に就職しました。当初は基礎看護技術が身につかないのではないかという不安がありました。しかし、実際には処置もたくさんありますし、研修も充実しているので、精神科にいても基礎看護技術を磨く事ができます。

またスタッフ間の仲も良く、行き詰り悩んだ時もスタッフ全員が自分のことのように一緒に考え、様々なアイディアを出ししてくれ助けてくれます。私が今まで働いてこれたのは一緒に働くスタッフの支えがあってのことです。私は就職して司法病棟と救急急性期病棟を経験しています。現在は救急急性期病棟で勤務していますが、精神病状が活発で生活が阻害されてしまっている方、気分障害を抱えておられる方、発達特性で困っておられる方など様々な方が様々な理由で入院されています。個々に異なる回復を支えることは困難なことや難しいことも多いですが、患者さんが心を開いてくれ、いろいろと相談してくれるようになることや回復されて、地域で元気な姿をみるとやりがいやうれしさを感じます。

今後も患者さんの回復をサポートできるように日々精進して行きたいと思います。

「その人らしさ」を支え、「自分らしく」を見つけられる職場です。

湯浅 智子(看護師 / H21入職)

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私はこの病院に就職してから結婚、出産を経て3人の子育てをしながら現在病棟勤務をしています。就職した当時からすると、住む場所も生活スタイルも大きく変わりましたが、こうして働き続けられているのは、その時々で先輩方や一緒に働くスタッフの方々の支えがあったからだと感謝しています。

 特に育児休暇からの復帰後には、子供の体調不良で急な休みや早退が必要になることも多く、心苦しく思う時があります。しかし、そんなときいつも「仕事の代わりをする人はいるけど、お母さんはあなたしかいないでしょ。」、「家庭あっての仕事だから、お子さんを大事にしてあげて。」など、温かい励ましとサポートをしてくれるスタッフの方々に支えられてきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また、子どもが3歳になるまでの間、1時間早く終業できる育児時間制度を積極的に使っていくことを先輩が勧めてくださり、その制度も活用させていただきとても助かっています。これから育児をしながらこの病院で働く人にとって働きやすい職場場環境、風土をしっかりと受け継いでいきたいと思っています。

 そんな私が今感じている精神科看護の魅力は、患者さんのその人らしさを応援できるところです。身体科では、身体疾患にフォーカスを当てて関わりを持っていきますが、精神科ではその人自身に関わっていきます。そして、精神科の症状は一律に数字で測ることや、見える形にすることが出来ないことも多く、関わりにも成果があるようでないような奥深い世界だと感じています。そんな中で患者さんに起こっていることを多角的に捉えるためにも、自分ひとりではなく、看護スタッフやコメディカルスタッフともカンファレンスや相談を繰り返します。患者さんにとってより良いケアを、またその患者さんらしく生活していくためのケアを、患者さんも一緒に模索して患者さんと一緒に取り組みます。その治療プロセスには、いろいろな意味で私自身にもたくさんの学びや自分らしく生きていくためのヒント、子育てのヒントもたくさん与えて貰ってきたように感じています。

 家庭と仕事の両立は、大変なこともあります。でも、そんな魅力とともに、支えてくれているスタッフの方々、また同じように子育てをしながら頑張っているスタッフに元気をもらいながら頑張れている今現在です。

育児と仕事の両立ができ、日々感謝。

梅田彩香(看護師/H26入職)

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梅田彩香

私は救急急性期病棟で勤務をしています。精神科は患者さんの抱えている悩みや症状、生きづらさなどさまざまです。患者さんがその人らしく生活できるように、寄り添いサポートし、回復していく姿を見るととても嬉しくやりがいを感じます。

そして私は、現在は2人の子育てをしています。育児休暇復帰時には、育児と仕事の両立に不安があり、育児時間制度を使用させてもらいました。忙しい業務の中、先に帰らせてもらうことに抵抗がありましたが「もう帰る時間でしょ。早く帰り。」と気にかけてくれるスタッフの多さにとても驚きました。

子どもの体調不良で保育園からお迎えの連絡が来ると「看護師の変わりはいっぱいおるけど、お母さんの変わりはいないんだから帰り。」と温かく声をかけてくれます。

また、家庭の事情で休日勤務や夜勤が多くできませんが、勤務も配慮してくれます。申し訳なさもあるのですが、「子どもと一緒におれるのは今だけよ。夜勤はできる人がすればいいんだから。」と温かく声をかけてくれるため、気づけば育児休暇復帰時に抱えていた育児と仕事の両立への不安は和らいでいました。

現在第三子妊娠中ですが、力のいる仕事はしなくて良いようフォローしてくれるスタッフばかりで、母子ともに健康なまま働くことができており、安心して産休に入れそうです。

忙しい業務の中、私のことまで配慮してくれる優しいスタッフがいてくれるからこそ、育児と仕事の両立ができていると思いますし、日々感謝しかありません。このような子育てしやすい環境を私も受け継いでいきたいです。

患者さんのありのままを受け止める。
そっと手を添えられる看護を心がけています。

内藤 学(看護師 / H25入職)

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私が精神科という領域に興味を持ったのは、看護学生時代のことです。ここ岡山県精神科医療センターより看護スタッフの方が授業に来てくださっていました。

当時担当だった先生の授業は、実体験をありのままに伝えるという形。そこから見える疾患と人との関係がとても興味深く、精神科看護の奥深さにときめいたことを覚えています。今でも心の残っている先生の言葉が、「ただそこにいることの大切さ」です。入職してからその言葉の意味するものを時折考えることがあります。

多くの患者さんは病気にではなく、病気から生まれた「生きにくさ」に苦しんでおられます。個々に異なる回復を支えることは困難も多いですが、患者さんの笑顔に私自身も支えられながら、そっと手を添えられる場所にいられることを意識し日々看護を行っています。

自宅や地域社会で、その人らしく在宅生活が送れるようにサポート

石倉真弓(看護師/H27入職)

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石倉真弓

私は訪問看護ステーションに所属しています。身体訪問看護勤務を経て精神科医療センターに就職しました。身体訪問看護では身体の状態をみてケアや助言を行いますが、精神科訪問看護では精神疾患をかかえる方が自宅や地域社会で、その人らしく在宅生活が送れるようにサポートすることです。同じ疾患であっても症状はさまざまです。症状における不安や悩み日常生活(学校・就労・育児など)の困り事について相談や支援をさせていただきます。

自宅に訪問するため生活環境を把握しやすく具体的な支援が可能で幅広く対応できます。利用者さんの希望に寄り添い一緒に目標を設定し関わりによってセルフケアが向上や進学・就労される方など新な一歩を踏み出せた利用者さんの変化を間近に感じ共に喜ぶことができます。私自身とても嬉しくいつも元気をもらっています。

もちろん悩むこともありますがチームで積極的に情報共有し相談することステーション内だけでなく多職種とも連携し利用者さんを支えるので1人で悩むことはありません。

精神科経験がなかった私が精神科訪問看護でやりがいを感じ頑張れるのは既卒者へのフォロー体制が整っていたこと温かいスタッフに囲まれているからだと思います。利用者さんやスタッフから元気をもらい充実した日々を送れていることに感謝しています。